LGBT鉛筆

 

 

ダイバーシティー企業とは?


ダイバーシティとは直訳すると「多様性」となり、「幅広く性質の異なるものが存在すること」という意味を持ちます。企業においてのダイバーシティとは「多様な人材を活かす戦略」となります。さまざまな違いを尊重して受け入れ、「違い」を積極的に活かすことにより、変化しつづけるビジネス環境や多様化する顧客ニーズに最も効果的に対応し、企業の優位性を創り上げることを「ダイバーシティ・マネジメント」といいます。ダイバーシティ・マネジメントが重要視されるのは、優秀な人材の確保と活用の雇用面だけでなく、多様な社員がいれば、多様な顧客ニーズや要求に対して、営業や商品開発などで、迅速かつ的確に対応しやすくなり、市場での有利性向上を見込むことができます。重要なのは、制度を充実させ多様な人材を「採用・定着」させるだけでなく、全社員の態度と行動にダイバーシティの尊重を反映させることにより、さまざまな違いを「受容する企業風土」を築くことです。全社員がダイバーシティを正しく理解することが、企業の競争力の強化へとつながります。

 

ダイバーシティ企業へ向かって


当社は、ダイバーシティ企業へ向かって、さまざまな価値観や趣味、趣向、家庭環境、独身・既婚、なんの隔てなく、差別なく、ともに『か・み・さ・ま』(関わり合い、認め合い、支え合い、学び合い)を実践していきます。
その一環として◎独身者向け/プロポーズ休暇制度 ◎既婚者向け/次世代育成支援金制度 ◎子育て世代向け/勤務時間シフトやキッズルーム ◎年配者向け/退職年齢を65歳へ ◎世代関わらず/ブラウブリッツ秋田ホームゲーム観戦休暇制度 ◎リフレッシュ休暇制度 ◎ペット忌引き休暇制度などの取り組みを行っています。これら取り組みの一環が「厚生労働省認定若者応援企業」や「女性活躍推進企業」として認められ、その結果として、秋田商工会議所から2017年8月に「女性活躍推進先進企業」として表彰されました。今後、ダイバーシティ・マネジメントの取り組みを一層強化すべく、「LGBTフレンドリー企業」への登録も現在進めています。2017年00月、リネシス株式会社は、LGBTフレンドリー企業となります。

 

●LGBTとは?
女性同性愛者(レズビアン)、男性同性愛者(ゲイ)、両性愛者(バイセクシュアル)、トランスジェンダーもしくはトランスセクシュアルの各単語の頭文字をとったもので、性的指向や性自認などに関して、社会的マイノリティと位置づけられている方を指します。日本人の約8%がLGBTをはじめとするセクシャルマイノリティに該当すると言われています。この数値は、血液型がAB型または左利きである日本人の割合とほぼ同じ数値です。性的指向や性自認は「嗜好」ではありません。理解を深め、互いに尊重することが大切です。

 

●なぜLGBTフレンドリー企業?
弊社ではダイバーシティ・マネジメントの取り組みの一環として、女性の登用・活用、障がいを持つ人材の受け入れなど、さまざまな取り組みを行っています。ダイバーシティ・マネジメントとは「多様性」を競争優位の源泉として生かすために文化や制度など、組織全体を変革しようとするマネジメントアプローチのことです。多様性が企業の売り上げや発展に貢献し、最
近では事業の成長そのものを促す機会として認識されています。その取り組みのひとつとして、LGBTフレンドリー企業として、「ジョブレインボー」に登録する運びとなりました。LGBTをはじめとするセクシャルマイノリティに該当する方は約8%といわれています。顧客としてのLGBT層はもちろんですが、「人財」としてのLGBT層を登用・活用することが今後の弊社のダイバーシティ・マネジメントにおいて重要になってきます。

 

LGBTフレンドリー企業への具体的な取り組み


弊社では今後、LGBTフレンドリー企業として下記の取り組みを予定しています。
■社内研修の開催 ■管理職向けの研修 ■社内相談窓口の設置 ■社内規程への明文化 ■人事制度改正 ■採用時(面接時)の配慮 ■1Fトイレのユニバーサルトイレの表記 ■服装規程見直し ■ワーキングネームの仕様 ■社会的マイノリティに配慮したサービス展開 ■アライ活動 ■社内研修の開催


社会的マイノリティと言われる方の中には、優れた能力を持ちながら、その括りのために継続した就労が困難な方もいます。また、50歳代以上の男性に、特に社会的マイノリティに差別感を持っているという統計もあります。アライ宣言、ユニバーサル表記、カムアウトなどしなくても、企業が自然と受け入れている姿勢が本来の姿とは思いますが、さまざまな背景を持つ人材を「人財」として、一人の「人」として対応していくために、今後もダイバーシティ企業としてLGBTフレンドリーなど、企業として幅広い活動に取り組んでまいります。